2022年3月10日
【ぬまつーグルメ】燃え上がる恋の味、ラブパンチ。（沼津市内浦）
恋、それは炎。
それは一気に燃え上がり、人の心を焼き尽くす。
「ラブパンチ 〜燃え上がる恋の味〜」
タイトルだけで、かなりのパンチ力。この謎のポスターを、最近、内浦でよく見かける。
「とさわや旅館」。隣には新鮮なアジの姿造りも食べさせてくれる食堂も併設。
沼津市内浦が誇る、れっきとした老舗。そのとさわやにも、この謎のポスターが貼られているのを発見。さっそく入ってみることに。
お昼どき。
恥ずかし気もなく、「ラブパンチ、ひとつ」と、寡黙にオーダー。
他のテーブルには、豪華絢爛な定食が運ばれてくるなか、目の前には、この謎のハート型コロッケがひとつ、静かに運ばれてきた。
そして、ふとポスターに書かれていたことを思い出す。
「子供はヤケドするぜぃ！」
ここからは、何が起ころうとも全て自己責任なのだと、ひとり静かに息をのむ。
ちなみに、こういったなにかを形取った食べ物というのは、いつも「どこから食べようか」と悩んでしまう。
そう、静岡が誇る「か◯ぱん」のように。
「足から食べる派」と、「全部バラバラにしてから食べる派」で、半日くらい語れる。
ひとしきり悩んだ末、なんの哲学もない「下から食べる」というスタイルを選択。
想像以上のパンチ力に、ひとり悶えていたところ、素敵な笑顔とともに差し出された一杯のお茶。
一瞬で、恋に落ちる。
これぞ、まさにラブパンチ。
お店を出たあとも、約半日くらい、その炎は消えることなく燃え上がり続けていた。
ヤケドするほどの愛を探してやまないあなたに。
また、冷め切った愛を温めなおしたいあなたにも。
内浦の愛がつまったラブパンチ。
あくまでも自己責任でのご賞味をお願いいたします。
ラブパンチ販売店
とさわや
静岡県沼津市内浦三津８８−１５
おさかな食堂 やまや
静岡県沼津市内浦三津１９９−４
浜の家
静岡県沼津市内浦三津４２−３
千鳥海館
静岡県沼津市内浦三津４３−７
それは一気に燃え上がり、人の心を焼き尽くす。
「ラブパンチ 〜燃え上がる恋の味〜」
タイトルだけで、かなりのパンチ力。この謎のポスターを、最近、内浦でよく見かける。
「とさわや旅館」。隣には新鮮なアジの姿造りも食べさせてくれる食堂も併設。
沼津市内浦が誇る、れっきとした老舗。そのとさわやにも、この謎のポスターが貼られているのを発見。さっそく入ってみることに。
お昼どき。
恥ずかし気もなく、「ラブパンチ、ひとつ」と、寡黙にオーダー。
他のテーブルには、豪華絢爛な定食が運ばれてくるなか、目の前には、この謎のハート型コロッケがひとつ、静かに運ばれてきた。
そして、ふとポスターに書かれていたことを思い出す。
「子供はヤケドするぜぃ！」
ここからは、何が起ころうとも全て自己責任なのだと、ひとり静かに息をのむ。
そう、静岡が誇る「か◯ぱん」のように。
「足から食べる派」と、「全部バラバラにしてから食べる派」で、半日くらい語れる。
想像以上のパンチ力に、ひとり悶えていたところ、素敵な笑顔とともに差し出された一杯のお茶。
一瞬で、恋に落ちる。
これぞ、まさにラブパンチ。
お店を出たあとも、約半日くらい、その炎は消えることなく燃え上がり続けていた。
ヤケドするほどの愛を探してやまないあなたに。
また、冷め切った愛を温めなおしたいあなたにも。
内浦の愛がつまったラブパンチ。
あくまでも自己責任でのご賞味をお願いいたします。
ラブパンチ販売店
とさわや
静岡県沼津市内浦三津８８−１５
おさかな食堂 やまや
静岡県沼津市内浦三津１９９−４
浜の家
静岡県沼津市内浦三津４２−３
千鳥海館
静岡県沼津市内浦三津４３−７
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