2022年8月16日
明石家さんまさん、2拠点生活を開始した娘のIMALUさんから無視される!?
※8月16日にSBSラジオIPPOで放送したものを編集しています。
2拠点生活のIMALUさんが心配で、お節介を焼くさんまさん!?
川内：明石家さんまさんが娘のIMALUさんにお節介を焼いていて、IMALUさんから無視されているんじゃないかという話なんです。実はIMALUさんが、東京と奄美大島の2拠点で生活を始めたと自身のインスタグラムで発表したんです。さんまさんが、当然のことながら話は聞いているようですが、お節介を焼いたようなんです。IMALUさんは奄美大島の生活について、移住ではなく東京と奄美大島を行ったり来たりの半分ずつの生活をしたいと望んでいるようなんです。
奄美大島では、いま噂になっている彼と2人で暮らしているようです。さんまさんは心配でなりませんよね。奄美大島の2人の家というのは、彼がひとりで建てたそうなんです。さんまさん曰く、狭いんですと。2人が生活するのでやっとこさぐらいの家で泊りに行けないでしょ、まだ結婚していないし3人で川の字になって寝るわけにはいかんでしょ、ということなんです。
そこで、さんまさんのお節介が始まりました。IMALUさんに、奄美大島で良い土地を探しておいてくれ、そこに家を建てて、後々お前らが住めばええやんか、と。さんまさんとしたら、心配だから行きたいけれど泊まるわけにはいかないから家を建てる、と。それでは自分が住むというよりはIMALUさんのために家を建ててあげるみたいなものですよね。
牧野：ありがたい話ですよね。
川内：ところが、さんまさんが、土地を探しておいてくれよと言ったのが今年の3月なんですが、8月になっても何の音沙汰もないんです。さんまさんは、一体どうなっているのか、俺を無視しているのか、どういうことなんだ、とイライラしているようなんです。
IMALUさんは、確かに芸能界デビューの時は、さんまさんと大竹しのぶさんのお子さんということで大物2世と言われました。しかしその後は、確かに両親の名前は大きいけれど、自分の実力で勝負していきたいと試行錯誤しながら生きてきたので、せめてプライベートでは、自分のことは自分でやりたいと思っているんです。
それくらい、IMALUさんはしっかりした方なんです。芸能人は、リポーター陣に対して意外と冷たい対応を取りますが、IMALUさんはリポーターと顔を合わせた時、ちゃんと目と目を見合わせてお辞儀するような方なんです。そういう意味でいうと、IMALUさんは、お父さんの力は借りたくない、ほっといて、ということのようで、いまだにさんまさんのお節介は実現していないんです。
IMALUさんは、いろんな人に今まで出会ってきたのですが、付き合おうとする相手はやはり、さんまさんとしのぶさんの顔が思い浮かぶじゃないですか。特にお笑い芸人さんたちは手を引くこともあったらしいんです。
ただ、現在IMALUさんのお付き合いしている相手は、海外生活が長い6歳年上のハーフのイケメンなんです。ミュージシャンの活動もしていて、お付き合いは5年前から。海外生活が長かったこともあって、IMALUさんとしのぶさんのことを知らなかったそうです。さんまさんのことは、見たことがあるという感じだったので、そういうところがIMALUさんにとっては心地よかったのかもしれません。フランクに付き合えたんだと思います。
だからこそ、芸能界ではIMALUさんの結婚が間近ではないかと言われています。早く土地を探せ、とイライラ焼きもちを焼いているのはさんまさん（笑）。
牧野：どっちの気持ちも分かりますけどね（笑）。
川内：だから、ゴールインまでには、まだまだ波乱がありそうです。
牧野：また進展がありましたら教えてください！
今回、お話をうかがったのは……川内天子さん
新潟県生まれ。亜細亜大学法学部卒業後、東京・虎の門病院で医療事務の仕事に就くが、司会の仕事への夢が捨てきれず、退職。ラジオたんぱ『ニューストゥデー』のリポーターになる。その後テレビに転向し、朝日放送『モーニングショー』で事件を担当。テレビリポーターとしての活動をスタートさせる。日本テレビ『ルックルックこんにちは』では、レギュラーリポーターとして芸能を担当。
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