2024年1月25日

ジュビロ磐田に新加入のDF西久保駿介が「さわやか」のハンバーグを初体験！レア肉のおいしさに感激

J1磐田の西久保駿介と古川陽介は似てる？

ジュビロ磐田の西久保駿介選手は古川陽介選手と似ていると言われることについて「似ているならばしょうがない」と笑い飛ばします。ジェフユナイテッド千葉から加入した20歳は、同世代に加え、松原后選手とも親交を深め、早くもチームにとけ込んでいる様子です。

インタビュー

磐田の練習には慣れたか。
コンディションを上げるには強度の高い練習をしないといけない。うまく適用しているかなあという感じです。

千葉でも結構走ったか。
千葉では素走りがあんまりなくて。1キロ走とはあんまりなかったので新鮮。コロナ禍では走ることしかできなかったのでそれ以来の多さ。千葉は最初から紅白戦をやる感じだった。千葉の時はそのつもりで体を仕上げていた。キャンプ前には完璧な状態にしたい。

勝負するのは右サイドバック?
そうですね。空中戦や前への推進力を前面にアピールできたらチャンスはある。そこでどれだけアピールできるか。試合で見せるしかない。

すごい跳躍力と聞いている。どれぐらい飛べるのか。
測ったことはないないです（笑）。人よりはあると思うが。（178センチで）ヘディングで身長の高い選手に勝っていくには、跳躍力とタイミングが重要。

SNSで昨年磐田戦の空中戦での競り合い写真がアップされ話題になっている。
あれはチャンスだったが、ジャーメイン選手にブロックされて、だめでした。攻めている時のヘディングシュート。

空中戦は攻守で気持ちが違うか。
DFの時は単純に、相手より高い打点でさわる。攻撃も一緒だが、トップの選手のように体を預けてとかしない。走り込んでタイミングが重要。

古川陽介選手と似ていると話題になっている。
むっちゃ言われます。似ているならば、しょうがないです（笑）。

古川、藤原選手ら同世代にとけ込んでいるように見える。
同世代や、年が近い選手が多いので本当にとけ込みやすい。新しい環境にフィットさせてくれている。

引っ越しは終わったか。
はい。ただ、まだ完璧ではなくてソファーがまだ届いていない。キャンプ後には住めると思う。一人暮らしは初めて。いろいろ買うものがたくさんあって大変。

磐田に来ておいしいと感じたものは。
先輩に「さわやか」に連れて行ってもらった。初めて食べたがおいしかった。最初はこんな生肉食べられるのかなと思ったが(笑)。松原后君、鈴木海音君、陽介とパスタに行ったが、とてもおいしかった。

目標は。
試合に絡むことが最初の目標。ヤマハスタジアムはまだピッチに立ったことがない。昨年の（ヤマハの）磐田戦はベンチ外だった。早くゴールを決めたい。

開幕戦は神戸と対戦する。
前年王者なのでそこは気を引き締めないといけない。(2節目の)川崎は中高生時代に見ていた強いチーム。そこでスタメンを勝ち取って、自分が活躍して勝ちを届けたい。

J1のレベルは。
千葉の先輩から話を聞いて、練習試合で対戦もしてスピードの違いを感じた。まずジュビロで適応すればJ1でも戦える。それが大事。