
「だ・る・ま・さ・ん・が」で大人気!「かがくいひろしの世界展」来場者は1万人突破 原画など800点を展示 =静岡

全国で愛され続ける絵本作家、かがくいひろしさんの世界を集めた展覧会が開かれています。ユーモアあふれる絵と心に残ることば。絵本からあふれ出る愛情に、子どもも大人も魅了されています。
「だるまさん」シリーズなど原画800点
「だ・る・ま・さ・ん・が―」
このフレーズとかわいらしい絵で子どもたちの心をつかんだ人気絵本「だるまさん」シリーズ。
展示会の会場には、作者のかがくいひろしさんの原画や制作資料など、約800点が展示されています。

<田島かのん記者>
「展覧会には絵本も設置されていて、原画とともに楽しむことができます」
<訪れた親子>
「子どもたちが大好きな絵本だったのでアニメになっていて楽しかったね」
<楽しい>
「楽しかった」
<訪れた親子>
「楽しい」
「(子どもが)入った瞬間から目を輝かせて見ていて良かった」
来場者すでに1万人突破、50歳デビューの軌跡
開幕からの来場者数はすでに1万人を突破しています。
1万人目となった静岡市の森さん家族には、記念品として展覧会の図録などが贈られました。
<来場者 森さん>
「作者の写真や生い立ちを見て、こういう人だから温かみのある作品なんだと感じた」

かがくいひろしさんは、50歳で絵本作家としてデビューし、病で急逝するまでの4年間で16冊もの絵本を生み出しました。
作者は特別支援学校で教員を勤めていて、障がい児教育の現場経験から絵本が生み出されたといいます。
未完のラフ作品も公開
<静岡市美術館 太田紗世 学芸員>
「今回はだるまさんシリーズ以外にもたくさんの絵本を残していて、さらに絵本にならなかった未完のラフ作品も紹介しています。かがくいさんのあふれんばかりの創作の世界を楽しんでもらえたら」
絵本を通して生み出してきた、親子をつなぐ時間。「かがくいひろしの世界展」は、3月22日まで開催されています。
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