2026年3月23日

浜松市議会が議員定数を46から44に削減する条例改正案を可決 天竜区は"1票の格差"是正へ=静岡・浜松市

行政区再編に伴う議論に決着 中央区・天竜区で各1議席減
浜松市議会は議員定数を現在の46から44に削減する条例改正案を賛成多数で可決しました。
3月23日午後に開かれた浜松市議会の本会議で可決されたのは、議員定数を現在の46から44に削減する条例改正案です。
浜松市では2024年、行政区を7区から3区に再編したことに伴い、市議会議員の定数について議論が続いていました。
条例の改正によって、中央区、天竜区の議員定数をそれぞれ1つずつ減らします。全国の政令指定都市で最少となる見通しです。
天竜区の「1票の格差是正」と中央区の「身を切る改革」
天竜区については、人口減少が顕著で、議員1人当たりの人口が他の区の半数程度に留まっているため、1票の格差を是正することを目的としています。
<天竜区内に住む男性>
「流れ的にはしょうがないのかなと思います。人口的に見ても少なくなってきているところで」
<天竜区内に住む女性>
「色んな意見を吸い上げてくれるか不安になりますし、地域の実情を感じてもらえるかなと思う」
一方、都市部にあたる中央区については、市が行財政改革を掲げる中、議会が自ら「身を切る改革」の決意を示す意味が込められています。
新たな議員定数は、2027年4月に行われる次の市議会議員選挙から適用される予定です。
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