2026年4月30日

小学校72校に「冷凍庫」設置へ 下校時の冷却グッズ再凍結を可能に 2026年5月から導入=静岡市

近年の夏の猛暑で児童の熱中症リスクが高まっているとして、静岡市は市内の小学校72校に新たに冷凍庫を設置する方針を示しました。
■低学年の下校時リスクを軽減へ
静岡市の中村教育長は4月30日の定例会見で、夏の猛暑による児童の熱中症対策を明らかにしました。
<静岡市教委 中村百見教育長>
「とりわけ小学生は体格が小さくて背も低いので、日中の暑い時間帯に下校することも低学年は多いですから、より効果的な対策が求められてきていました」
■冷却グッズを下校までに再凍結
静岡市の中村教育長は30日の定例会見で夏の猛暑による児童の熱中症対策として2026年5月から市内の小学校72校に冷凍庫を設置すると明らかにしました。
これにより、児童が登校時に使用したネックリングや保冷剤などの冷却グッズを、下校時までに再び冷やすことができるようになります。
回収や保管については、児童による係活動での管理も検討するとしています。
小学校への冷凍庫設置は、焼津市と藤枝市ですでに導入されているほか、浜松市も2026年5月から導入する予定です。
※6校では既存の冷凍庫があるため、今回は設置せず
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