
“強盗の実行役”別グループに依頼して集めたか 静岡・伊豆市の強盗事件を主導した犯罪グループ=静岡県警

2026年2月、静岡県伊豆市の店舗兼住宅で現金約20万円が奪われた強盗事件で、事件を主導した犯罪グループが別のグループに依頼して、「実行役」を集めていたとみられることが新たに分かりました。
強盗と住居侵入の疑いで逮捕され6月12日に送検されたのは、千葉県松戸市に住む指定暴力団・住吉会系組員の男(41)ら2人です。組員の男らは、すでに逮捕されている3人と共謀の上、2月に伊豆市修善寺の店舗兼住宅に押し入り、現金約20万円が入った金庫を奪った疑いが持たれています。
この強盗事件で組員の男は「上位の指示役」を担っていたとみられていますが、捜査関係者への取材で、事件を主導した組員のグループが別のグループに依頼して、強盗の「実行役」を集めていたとみられることが新たに分かりました。
捜査関係者によりますと、今回の事件では、被害者の資産などの情報が、事前に何らかの形で犯罪組織に流出していたとみられているということです。
警察は、このほかにも事件に関与した人物がいるとみて、事件の全容解明に向け捜査を続けています。
「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA
あなたにおすすめの記事

「間違いなく『トクリュウ』闇バイト系列の犯罪と言っていい」 "犯罪ジャーナリスト"小川泰平氏が分析する静岡・長泉町で発生の強盗事件 17歳の少年3人逮捕...犯行手口から見える「指示役の存在」と「少年なりの良心の呵責」
#長泉町
「自己防衛力を上げていただければ防犯対策につながっていく」静岡県内でも相次ぐ強盗事件 警察が緊急パトロール実施 "トクリュウ"関与の疑いも...情報が出回っている可能性=静岡県警
#伊豆#磐田市#長泉町#伊豆市


「犯罪の中枢をしっかり取り締まる」静岡県警に“サイバー空間の番人” トクリュウなど巧妙で凶悪な“現代犯罪”に対応の2つの新部署立ち上げ

「捜査二課の佐藤です。証書を解約して銀行の定期に移動する作業です」ニセ警察官にご注意を! 被害急増...巧妙化する特殊詐欺・国際犯罪の手口=静岡県警



身近なサイバー犯罪に備えを 県警サイバー対策本部とLINEヤフーが連携し情報を発信=静岡県警

「身の潔白を証明するために現金を調べる」80代女性が約2900万円をだまし取られる特殊詐欺事件=静岡・伊東市
