2021年11月25日
＜しずおか市町対抗駅伝＞下田市チーム、渡邉洋之監督に聞きました！
「チーム最高記録に果敢に挑戦する！」下田市チーム
12月4日（土）に行われる「第22回 しずおか市町対抗駅伝」では、35市町・全37チームがふるさとの誇りをかけて、たすきをつなぎます。「しずおか市町対抗駅伝 カウントダウン！」と題して、下田市チームをご紹介します。下田市チーム監督の渡邉洋之さんに、「ふくわうち」火曜パートナーの、サバンナ八木とSBSアナウンサー内山絵里加がお話をうかがいました。
※11月23日にSBSラジオ「ふくわうち」で放送したものを編集しています。
※写真は2020年の様子です
内山：前回の大会は、市の部22位という結果でしたが、まずは昨年のレースを振り返っていかがですか？渡邉：昨年のレースは最高でした！ 選手とスタッフが一体となってレース展開ができました。なので、記録的にみても、下田市チーム過去最高の2時間23分52秒でした。
内山：渡邉さんはチームの指揮をとって今年で3年目ということですが、就任してから今までを振り返っていかがですか？
渡邉：毎年、多少なりとも選手が入れ替わります。そういう点では、昨年は一番充実していた年だと思いますが、今年もそれに負けないくらいがんばっていきたいです。
これまでのチーム改革で行ったことは？
渡邉：監督になって、コーチに女性スタッフを増員したり、選手についてはバス移動にしたり、小学生は宿泊した場合に、小学生同士での宿泊ではなく、親子で1ルームをとって宿泊できるよう変えてきました。八木：力が発揮しやすい状況を整えていくということですね。
内山：その結果、チームの雰囲気はどう変わりましたか？
渡邉：女性のコーチに4名入ってもらいましたので、角が取れたといいますか、雰囲気がとても明るくなりました。チームとしても選手の半分は女性ですから、当然、女性のコーチが入ってしかるべきだと思います。
内山：渡邉監督の改革が功を奏しているということだと思います。
今年のチームの練習は？
渡邉：昨年12月5日に第21回大会が終わって、9日後の12月14日から開始しました。年間を通して練習するという私自身の考えがあります。特に小さな町なので、やはり年間を通して練習することが必要だと思います。内山：どこよりも練習期間が長いかもしれませんね。新型コロナウイルスの影響で、緊急事態宣言が発令されましたが、どうされていましたか？
渡邉：その間は、自主練習というかたちで、それぞれの選手がそれぞれの場所で練習していました。これは約2カ月半になりますが、そうせざるを得ない状況下でした。
内山：でも、どこよりも練習期間が長かったと思います。最後に第22回大会への目標と意気込みをお願いします。
渡邉：昨年出した下田市最高記録、2時間23分52秒に果敢に挑戦していきたいと思います！
内山・八木：がんばってください！ 私たちも注目して応援したいと思います！
＜SBSラジオ 内山絵里加のふくわうち・金のふくわうち＞
月曜～金曜 午後1時～4時生放送
内山 絵里加 ＜月～木＞、大久保 ノブオ ＜月曜パートナー＞、サバンナ 八木 ＜火曜パートナー＞、林家木久蔵 ＜水曜パートナー＞、レイザーラモンRG ＜木曜パートナー＞、水野 涼子 ＜金のふくわうち＞、にむらあつと ＜金曜パートナー＞
あなたの午後に癒しと笑いを。しあわせの種、蒔きます。
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