
未来へつなぐ農林業!第55回沼津農林まつりは12月15日にプラサヴェルデで地元野菜の魅力を再発見!
沼津農林まつりは、地域密着型のイベントで、沼津の農林水産業の魅力を広く伝えることを目的としたフェスティバル。このイベントは、地元の農林水産物やその加工品の紹介、販売、体験イベントなど、多彩な内容が楽しめます。
今年は、55回目となる沼津農林まつりが12月15日(日)に開催されます。時間は9時30分から14時までで、会場は「プラサヴェルデ(キラメッセぬまづ)」。入場は無料。駅からのアクセスもいいのは嬉しいですね。
過去には御用邸記念公園でやったこともあるみたいですが、冬だと寒いし、あの時は風が強くて早めに撤収してたなー。プラサヴェルデなら寒くないからいいですね。
さて、去年は市制100周年記念イベントとして水産業とタッグを組んだ「農林水産まつり」でしたが、今年は例年どおりの農林まつりになるようです。
今回のテーマは「未来へつなぐ農林業、次の100年に向けて」で、持続可能な農林業の重要性を伝える内容になっています。注目のひとつが地元で採れた野菜のコンテスト。どういう基準で選ばれるのかはわかりませんが、コンテストに出品された野菜の即売会があるようなので、エコバッグを持参していくとよさそう。
野菜の直売の集客力はすごいですよね。皆さん新鮮でクオリティの高い農産物にピントがあってるようで、毎年争奪戦になりがち。
そういえば、原の産直市もすごいんですよ。みんな、新鮮で美味しい野菜が好きなんだなー。
高校生によるパフォーマンスや、買い物を楽しめるブース。木工体験などワークショップ的なブースも充実。去年は林業ブースのところでアスルくんが一生懸命カンナがけしてたなー。
なんとなくですが、朝早いうちはシニア層がたくさん居て、お昼前くらいからファミリー層が多くなってくるようなイメージ。いろんな年代の人たちが楽しめるイベントになっています。もうひとつ注目なのが「ベジフォトスポット」なるブース。沼津産の野菜や果物を使用した、映え必至のオブジェを展示します。という触れ込み。さらに、冬野菜には 縁起が良いと言われているものもあり、野菜で開運できるかも!?って言ってるのですが、いったいどんなオブジェになるのでしょうか。
縁起の良い野菜というと、蓮根とかにんじんとか。おせち料理に使われるような野菜なのかしら。スマホを持って会場に行ったら、いっぱつ写真を撮ってSNSとかにあげるのもいいかもしれません。
そうそう。そういえば、広報ぬまづ12月1日号には、お楽しみ抽選会の抽選券がついてたっけ。一家族1枚となりますが、あしたか牛とか駿河の極とか、ブランド農畜産物が当たるかもしれない大チャンス!牛肉当たったらすきやきしたいし、ここ最近お米も値上がりしてるし当選した人が早くも羨ましいですね!いろんな角度から沼津の農林業を楽しめそうな一日になりそうです!12月15日はプラサヴェルデにお出かけしてみてはいかがでしょうか。
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