2024年12月31日
＜最新＞静岡県東部のスイーツ年間ランキング！アクセスTOP10
午前中に売り切れる郷土スイーツも！和洋スイーツベスト10
2024年1〜12月に、アットエスグルメ「和菓子・洋菓子部門」でアクセス数の多かった静岡県東部のお店をランキング形式で紹介します。観光地ならではの話題のスイーツ店だけではなく、頑固一徹に味を守る老舗がランクインするなどユニークなラインナップ。ぜひ、お出かけの参考にしてください。
10位：LILY cafe（富士市）
9位：dimanche matin（富士宮市）
8位：いちごBonBonBERRY ATAMI HOUSE.（熱海市）
7位：cafe piu（富士市）
6位：Chocolatier Eau Rouge（函南町）
5位：ラ・パティスリー・デュ・ミュゼー・パール・トシ・ヨロイヅカ（熱海市）
日本人として初めて三ツ星レストランの“シェフパティシエ”になった鎧塚俊彦氏の店。カシスやピスタチオのケーキ、生クリームを贅沢にトッピングしたフルーツパフェなど、思わず「食べてみたい」と思わせる鎧塚氏ならではのスイーツを、MOA美術館のアートとともに味わえます。
■MOA美術館 ラ・パティスリー・デュ・ミュゼー・パール・トシ・ヨロイヅカ
住所：熱海市桃山町26-2 MOA美術館内
電話：0557-84-2511（代表）
4位：伊豆・村の駅 たまご専門店 TAMAGOYA（三島市）
三島ブランドに認定された濃厚な味わいの「日の出たまご」を生かしたカフェメニューやテイクアウトスイーツが100種類以上そろいます。カフェでは卵のおいしさが際立つメニューを提供。一推しはスフレのようにふわふわなパンケーキ。ショップコーナーの「バームクーヘン」や「たまごたっぷりん」（写真）は手土産に人気です。
＜DATA＞
■伊豆・村の駅 たまご専門店 TAMAGOYA（たまごや）
住所：三島市安久322-1
電話：055-984-1217
3位：パティスリー 苺いちえ（沼津市）
地元で根強い人気の実力派パティシエの店。素材の良さや味を引き出すために極力手を加えず、シンプルでやさしい味を追求。特に生ケーキは旬の果物を使ったものが多く、イチゴをたっぷりサンドしたショートケーキや桃をまるごと使ったケーキが好評です。和をイメージした包装も喜ばれています。
■パティスリー 苺いちえ
住所：沼津市新沢田町19-38
電話：055-929-7768
2位：和栗菓子kiito-生糸-（熱海市）
熱海の老舗「古屋旅館」と京都の名店「和栗専門 紗織」が手掛けた和栗モンブラン専門店。熊本県上益城産の丹沢種と筑波種の2つの和栗を合わせたオリジナルのモンブランは、京都の行列店「和栗専門 紗織」と同じレシピで作られています。栗そのものを食べているかのような味わいが好評です。
■和栗菓子kiito-生糸-（きいと）
住所：熱海市銀座町8-9 1階
電話：0557-52-3551
1位：富士川の小まんぢゅう 松風堂（富士市）
看板商品の「小まんぢゅう」だけを販売する老舗。甘さを抑えた自家製あんが真ん中からのぞく一口サイズで、小豆、小麦粉、砂糖、重曹、食塩、水飴のみで作られた昔懐かしい味わいが人気です。朝7時30分から営業していますが午前11時前には売り切れることが多いので、お買い求めはお早めに。
＜DATA＞
■富士川の小まんぢゅう 松風堂
住所：富士市中之郷712
電話：0545-81-0215
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