2024年7月20日

【文化講座「サブカルチャーのチカラ。」】「進撃の巨人」まちおこし実例紹介
「進撃の巨人」の作者諫山創さんの故郷、大分県日田市をオンラインで結び、2019年から取り組む、同作品を活用した「まちおこし」の実例を紹介した。諫山さんが城壁のモデルとした大山ダムに「巨人」の銅像(2020年11月除幕)をつくるプロジェクトは、民間の「まちおこし会議」による講談社への相談から始まったという。徐々に行政が支援の姿勢を強めていく過程が興味深い。静岡県を舞台にした作品群との対比が浮かんだ。(は)静岡県内の音楽、美術、文学、演劇、パフォーミングアーツなど、さまざまな表現活動を追いかけます。教育分野の動きもフォロー。最新情報は公式X(旧Twitter)で。
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