
現職・新人の一騎打ちも…静岡県内の「ミニ統一地方選」掛川、袋井、磐田、伊豆の国4つの市で選挙戦スタート
静岡県内の「ミニ統一地方選」は掛川市、袋井市、磐田市、伊豆の国市の4つの市で任期満了に伴う市長選挙が13日に告示されました。
このうち2つの市では、現職と新人の一騎打ちになる公算が大きくなっています。
掛川市長選に立候補しているのは、届け出順に現職で2期目をめざす久保田崇氏48歳、新人で元掛川市職員の平出隆敏氏55歳の2人です。
磐田市長選には届け出順に現職で2期目を目指す草地博昭氏43歳と、新人で元市議会議員の柏木健氏56歳の2人が立候補しています。
袋井市長選は現職で2期目を目指す大場規之氏61歳が、立候補の届け出を済ませています。
伊豆の国市長選には現職で2期目を目指す山下正行氏69歳が立候補の届け出を済ませました。
4つの選挙のうち、袋井市と伊豆の国市は現職のほかに立候補の動きはなく、無投票となる公算が大きくなっています。
市長選の立候補の届け出は13日午後5時で締め切られます。
投票日は4月20日で即日開票されます。
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