2025年9月15日

<プリンスリーグ東海第11節>首位清水エスパルスユースは帝京大可児と0−0で2戦連続ドロー。ジュビロ磐田U-18は2位キープ。藤枝東は3連勝で6位
サッカーの高円宮杯U-18プリンスリーグ東海は9月13〜15日、第11節の5試合を行った。
首位の清水エスパルスユースは静岡市清水区のアイスタ日本平で帝京大可児と対戦。好機はつくりながらも最後までネットを揺らせず0−0で2戦連続のドローに終わった。
ジュビロ磐田U-18は3−0で東海大翔洋に快勝し2位をキープした。トップチーム昇格が内定しているエース石塚蓮歩が2戦連続となるゴールを挙げ、守っても8試合ぶりのクリーンシート。首位清水ユースとの勝ち点差は5に縮まった。東海大翔洋は4試合ぶりの黒星となった。
浜松開誠館は岡田瑛太が残り3分に決勝点を決め、2−1で名古屋グランパスU-18Bに競り勝った。
藤枝東は増田瑛斗の2戦連続2ゴールで富士市立に2−1の勝利。3連勝で6位となった。
静岡学園セカンドは渡辺怜央と大島颯太のゴールで藤枝明誠に2−1。3試合ぶりに勝ち点3を積み上げた。藤枝明誠は5連敗で7位と苦しんでいる。

(日本サッカー協会公式ウェブサイトより)
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