2026年2月13日

「それ自体が本当なの?」データ不正問題めぐり中部電力が御前崎市議会の特別委で中間報告 地元議員から厳しい追及=静岡・御前崎市

浜岡原発の再稼働の審査を巡るデータ不正問題で、中部電力は2月13日、地元・御前崎市議会の特別委員会で説明を行いました。
中部電力は燃料プールや原子炉建屋など主な施設の耐震性については確保されていると報告しました。
13日の説明は、御前崎市議会が中部電力に対し、発電所の安全性について総点検を行い、公表することなどを求めた申し入れを受けて、その中間報告という形で行われました。
燃料プールや原子炉建屋などの耐震性について、中部電力は内閣府が2013年に示したモデルに基づくデータを踏まえて設定した「改造工事用地震動」で評価。いずれの施設も安全性は確保されていると報告しました。
「何のことか分からない」相次ぐ厳しい指摘
これに対して、議員からは。
<市議>
「改造工事地震動とか書かれてもなんのこっちゃ。わからない」
<市議>
「1200ガルの工事用地震動を設定して、地震に対応できるよう改造を行いましたよ、というのがですね。やってるんでしょうけど、それ自体が本当なの?という話になってしまう」
<市議>
「万が一何かあったら、中部電力として責任は取れるのか」
<中部電力 豊田哲也原子力本部長>
「当然そういった不安があることはわかる。ただ、その状況を想像するよりも、まずはそこに至らないようにすることが一番大事なこと。努力していく」
中部電力は2月19日から御前崎市内8か所で住民を対象にした説明会を行うとしています。
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