
「変革に対応できるような学校の仕組みを」静岡県初の女性教育長が就任 不登校対策や高校再編に意欲 女性管理職比率は過去最高の17.3%

前澤綾子氏が女性初の教育長に就任 不登校対策や高校再編に意欲
4月1日から新年度となる中、静岡県では女性初となる教育長が就任しました。県の女性管理職の比率は過去最高となるなど、組織改革が進んでいます。
<県教育委員会 前澤綾子教育長>
「皆さんを私たちの仲間としてお迎えできたことを大変嬉しく思っています」
新たに採用された教職員への訓示に臨んだのは、前澤綾子教育長。
4月1日、女性初となる県の教育行政のトップに就任しました。
<前澤教育長>
「教育の在り方というものが社会が変わる中で今、非常に変革を迫られている」
前澤教育長は小学校から高校までを静岡で過ごし、2000年に文部科学省に入省。2025年は県の教育部長を務めていました。
懸案となっている新たな県立中央図書館の整備については。
<県教育委員会 前澤綾子教育長>
「デジタル化、IT化をもっと進めて、静岡以外のところにお住いの方々ももっと図書館を活用できるように、県民全体に図書館があってよかったと思っていただけるような図書館を目指したい」
女性管理職比率が過去最高に 知事部局初の女性部長も誕生
今回の県の人事異動では、女性管理職の登用が進みました。管理職の女性職員は131人で全体の17.3%となり、過去最高を更新しました。
健康福祉部の八木貴美こども若者政策部長は、知事部局で女性初となる部長級に登用されました。
<県健康福祉部 八木貴美こども若者政策部長>
「子どもの関係は、少子化が進行していく中で本当に最重要課題。社会全体で子どもと子育てを応援していて、応援されていると感じてもらえるような社会をつくっていく必要がある」
県は、2028年度末までに管理職に占める女性職員の割合を18.4%にすることを目標に掲げています。


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