
第70回静岡まつりが開幕! 満開の桜の下で楽しむお花見 物価高で「予算は14%減少」の節約志向も

満開の桜の下で乾杯する客も
4月3日から3日間にわたって開かれる「静岡まつり」。駿府城公園では場所取りをする人や、親子で楽しむ人など多くの人がお花見を楽しんでいました。
<花見客>
Q. 桜の下で飲むビールは違う?
「一味も二味も違う。桜に酔っているのか、みんなの笑顔に酔っているのかわからない」
<子ども>
Q. 楽しいですか?
「うん」
<母親>
「天気も良くてとても気持ちがいいです」
進む節約志向と持ち寄り 全国平均の予算は6383円

アンケート調査によりますと、2026年のお花見の予算は全国平均で6383円。2025年より約14%の減少となりました。
物価高が影響し、花見客の節約志向が高まっている証拠です。
<花見客>
「あんまり高いものはダメだよと言っている」
「皆で持ち寄りで負担かからないでやっている」
屋台も物価高に苦慮「自作ドレッシング」や「デカ盛り」で対抗
物価高はお花見に欠かせない屋台にも影響を及ぼしています。ハンバーガーや唐揚げ、肉巻きおにぎりなどを販売する屋台では、価格設定に悩んでいます。
<串焼さの竹 竹田昭二店主>
Q. 簡単に値上げもできないですよね?
「消費税も込みでやっているので、お客さんに『高くなったね』と言われるのも嫌。前はドレッシングも買っていたが、自分で作るようにして節約している」
物価高という逆風の中でも、客に選んでもらうための仕掛けは欠かせません。

毎年出店している別の屋台では「大盛りだからはみ出ているのは愛嬌ね」と、コストを度外視したインパクトで勝負しています。
<渡辺商店の店員>
Q. 物価高は実感しますか?
「実感はしている。原価が上がってきている。(この大盛りは)次につながればいい。あす、あさっても、来年も来てくれればいい」
実行委員長も期待 5日まで続く「第70回」
<静岡まつり実行委員会 久保田隆実行委員長>
「今桜が満開ですし、あす、あさってまで素晴らしいと思います。天気は心配ですが、たくさんの方にお越しいただければ」
4月5日まで続く「第70回静岡まつり」。
物価高に加え天候も心配されますが、年に1度の舞台へ関係者のボルテージは上がっています。
「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA










