
「私もいっぺんどん底に落ちました」元衆議院議員・宮沢博行氏が政治団体「創生党」を設立 衆院選出馬の場合は東京11区から立候補の方針 高市政権の掲げる消費税減税政策を批判

■宮沢氏が政治団体設立・代表に就任
2024年に女性問題などを理由に衆議院議員を辞職した宮沢博行さんが、新たな政治団体「創生党」を設立し、代表に就任したことを2026年6月1日に発表しました。今後は東京の選挙区から国政選挙への再挑戦も視野に入れるとしています。
<宮沢博行 元衆院議員>
「私もいっぺんどん底に落ちました。私を必要としてくれる人がいる以上、私は政治の志を諦めません」
6月1日、静岡県磐田市出身の元衆議院議員・宮沢博行さんが都内で新たな政治団体の設立会見を開き、6月1日付で保守系の政治団体「創生党」を設立し、代表に就任したと発表しました。
■所得税の減税、外国人犯罪の取り締まり強化などを掲げる
同じ志を持つ仲間と活動するため、2026年2月に、磐田市から東京都板橋区に移住し、現在は配送員として働いているといいます。
<宮沢博行 元衆院議員>
「諦めるなという言葉は地元の皆さんからもいただきました。でも選挙結果はもう出ております。もし衆院選に挑戦するという状況になったら、東京11区から出馬することになろうかと思います」
宮沢さんは高市政権が掲げる消費税減税について、「人気取りであることが透けて見える」と批判しました。所得税の減税のほか、外国人犯罪の取り締まり強化などを政策に挙げています。まずは2027年4月の統一地方選に向け、立候補者の擁立を進める考えです。
■裏金疑惑で注目を集め、2024年の衆院選で落選
宮沢さんは2023年、それまで公に認められていなかった自民党の裏金疑惑をめぐり、自身にも裏金があったことを認めたうえで、派閥の指示によるものだったと明らかにしました。
発言が注目を集め、一躍「時の人」となりましたが、その後、女性問題が発覚して議員を辞職。2024年に行われた衆院選で無所属で出馬したものの、落選しました。
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