
「雨が降ると頭が痛くなる」 どう解消?約7割が悩む“天気痛” について医師に聞いてみた 梅雨の悩み「髪のうねり」を防ぐドライヤー術も

「雨が降ると頭が痛くなる」。
梅雨の時期、そんな体の不調に悩んでいるという人も多いのではないでしょうか。
その原因と、今すぐできる対策について医師に聞きました。気になる"髪のうねり"の防ぎ方もお伝えします。
■なぜ"雨が降ると"頭が痛くなる?

2026年もやってきた、梅雨の季節。街で「この時期の悩み」を聞いてみると...。
<街の人>
「雨が降りそうだなってときは頭が痛くなったり、腰が痛くなったりする。雨があがるとよくなる」
「ロキソニン。(雨の日の)前の夜とかからもう痛くなります」
調査によると、天気の変化による体の不調、いわゆる「天気痛」を持っている、持っている気がすると答えた人は、約7割。
その中でも約9割が頭痛に悩んでいるという結果が出ました。そもそもなぜ、雨が降ると頭が痛くなるのでしょうか。
<水谷脳神経外科クリニック 水谷暢秀院長>
「一番よく言われるのが気圧。低気圧が来ると起きやすい。あとは1日の気温差などさまざまな要因が合わさって起きてくる」
■約7割が悩む「天気痛」 頭痛を和らげる簡単な体操とは

雨が降って気圧が下がると、耳の奥にあるセンサー「内耳」が気圧の変化を敏感にキャッチします。
すると脳がパニックを起こして自律神経が乱れ、頭痛や関節痛などを引き起こしてしまうといいます。
脳神経外科クリニックを営む水谷医師に頭痛の予防や緩和におすすめの体操を教えていただきました。
<水谷院長>
「脚を肩幅に開いて肘を軽く曲げます。内側にまわすかたちで6回」
両腕を大きく内側と外側それぞれ6回ずつ回します。次に、両腕を肩の位置まで水平に持っていき、体の軸を意識して左右にひねります。
この動きをすることで、頭と首を支えている筋肉がほぐれ、頭痛を和らげることが期待できるということです。
日頃の生活の中で意識すべきポイントも。
<水谷院長>
「自律神経が乱れないことが一番大事ですので、学校や仕事がある日もない日も同じような睡眠時間で規則正しく生活するのがまず大事。(梅雨で)湿度高いことに関しては、エアコン等で除湿を使ってなるべく適切な湿度を保つのも大切かなと思います」
■髪のうねり防ぎたい... どうすれば防げる?
そしてもうひとつ多かった悩みが...
<街の人>
「髪の毛が結構ぼわぁってなっちゃう」
「髪がくるくるになっちゃう」
「巻いてもすぐ真っ直ぐになっちゃったりして、スプレーでガチガチに固めてます」
髪のうねりです。静岡県は、太平洋に広く面しているため湿度が上がりやすく、特に髪がうねりやすい地域ともいわれています。
一体どうすれば防げるのでしょうか。
<フォルテ スタイリスト 武智日花さん>
「しっかり熱を通して乾かしてあげないと、髪の毛の中に残っている水分が外の水分をスポンジのように吸ってしまうので、そこがうねりになってしまう」
■うねりを防ぐ"髪の乾かし方"は

大切なのは髪の乾かし方だといいます。
<武智さん>
「普段おうちで乾かす際に、今皆さんが持っているヘアミルクやヘアミスト。髪の毛をまとめてくれる成分が入ったものをつけていきます。こんな感じで根元から毛先までを引っ張りながら髪の毛を乾かしていきます」

約2分ドライヤーをしただけでかなり、髪がまとまったのが分かります。
<武智さん>
「うねりが気になってしまう方、一番簡単にできるホームケアは、ドライヤーを使いながら土台を作っていくのが一番のホームケアになります」
体調と見た目のケアを自分のものにして、2026年の梅雨を乗り切りましょう。


「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA










