2025年3月10日
【らっ衆】名物大将と心温まるラーメンを堪能！／磐田市
らっ衆プロジェクト「らっ衆のらーめんでお客様の心と体を温めたい！」を叶えるべく、大将は日々邁進しています。大将の思いを込めた心温まるらーめんをご紹介します。
らっ衆の外観です。らっ衆は、JR御厨駅北口から車で約3分、徒歩約9分の住宅地の中にあります。店舗は道路からだと見逃す恐れがあるので初来店の方は注意が必要です。ヤマハスタジアムからは車で約4分、徒歩約22分ですので、ジュビロ磐田ホーム戦の観戦前や観戦後にも立ち寄ることのできるらーめん店です。
名物大将と呼ばれる所以のひとつがこれ！商売繁盛を祈願するために開店前に店外から店内に向けて頭を下げながら柏手を2回打つルーティン。大将が飲食店の経営を始めた当初からのルーティンで、25年以上続けているとのこと。らっ衆の常連インスタグラマーたちによってこの様子がインスタグラムにて拡散され名物となる。今では朝ラーどき、昼ラーどき、夜ラーどきの開店前にはこの「拝み大将」を観るがために出待ちをする人たちが居るほどで、カメラを向けて出待ちをするお客様のために大将がオーバーアクションをして、らーめんの味以外でもお客様を楽しませています。らっ衆プロジェクトを率先して体現している名物大将である。
店内の様子です。席数は、カウンター席が9名、テーブル席が6名、畳席が8～10名となっていますが、通常営業のときには畳席は開放していません。大人数での来店の際には畳席が使用可能かの事前確認が必要です。
大将の調理の様子です。職人らしい慣れた手さばきで麺を茹で上げ、華麗なる麺リフトで湯切りをしていました（取材のために特別に厨房内にて撮影をさせていただきました）。
今回注文した1つ目のらーめんが、2月から季節限定で提供される【らっ衆ホワイト】（税込900円）です。「塩ベースのショウガスープ（甘くはありません）にお好みでニンニクをとかして召し上がる季節限定のらーめんです！シメ用のライスセットにて雑炊風にして最後の最後まで堪能して頂くのがおすすめです」とのコメントがメニューの裏に書いてあります。寒いこの時期にぴったりのショウガとニンニクを感じる心温まるらーめんでした。
つづいて注文した2杯目のらーめんが、2月から毎週金曜日限定で提供される【情熱トマトのつけラー】（税込1,100円／麺1.5玉）です。「地元産の湯むきした情熱トマトの果実をふんだんに使い、2時間中火でコトコト煮込み情熱トマトの甘みと酸味を抽出したベースに、ベーコンとメンマと刻み玉ねぎが加わり、とどめに粉チーズをまぶしてつけ汁が完成する！麵との相性抜群の洋風らーめん『情熱トマトのつけラー』をご堪能ください」とのこと。洋風をしっかりと感じるのですが、らーめんなんです！新鮮でクセになる味わいのつけラーでした。【メニュー】 ▶大将はメニューを独特のニュアンスにて表現しています！◀
＝定番メニュ（税込）＝
★塩らーめん＞800円～
★正油らーめん＞800円～
★鶏ポタージュラーメン（とり塩/とり正油/キーマ坦々麺）＞900円～
★3種のつけラー（塩/正油/辛）＞850円～
＝追加メニュー（税込）＝
★らっ衆イエロー（濃厚味噌/濃厚味噌二郎系）＞1,050円～
★らっ衆レッド（まかない担々麺）＞950円～
★らっ衆ゴールド（まぜそば）＞950円～
＝夏季限定メニュー（税込）＝
★らっ衆グリーン（わかめらーめん）＞850円～
★らっ衆サマー（涼夏/冷たいらーめん）＞900円～
＝冬季限定メニュー（税込）＝
★らっ衆ブラック（しょうが正油ベース）＞900円～
★らっ衆ホワイト（しょうが塩ベース）＞900円～
＝曜日限定メニュー（税込）＝
★ニガエグニボニボ（煮干しらーめん）＞1,100円～（水曜日/最終日曜日）
★イカエグニボニボ（煮干しらーめんイカVer.）＞1,100円～（木曜日）
★情熱トマトのつけラー(洋風つけめん)＞1,100円～（金曜日）
＜DATA＞
■らっ衆
住所：磐田市新開2丁目2-3
電話：090-1629-6974
営業時間：朝ラー6:00～8:45／昼ラー11:00～13:45／夜ラー17:00～20:45
定休日：月曜終日、日・火曜の夜
駐車場：店前にあり
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