
部活動は「原則任意」「複数顧問で指導できる体制を」静岡県教委が“部活動改革”として県立学校に通知
静岡県教育委員会は、部活動改革の取り組みとして、原則、部活動への加入を「任意」とすることなどを盛り込んだ通知を3月31日付で各県立学校に出しました。
内容は、大きく5つです。
(1)原則、部活動への加入は任意とする(各校の実態を踏まえ判断)
(2)生徒が主体的に活動内容を決定するなど、多様で柔軟な活動を支援する
(3)複数の顧問で指導できる体制を徹底する
(4)顧問決定の際は意向や要配慮事項等を必ず確認し、校務運営に支障がない範囲で尊重する
(5)指導に当たる外部人材や再任用ハーフ教員の活動可能な範囲等を拡大する
県教委は、「部活動は、生徒の自主的で多様な学びの場として大きな教育的意義を有しており、将来にわたって生徒が継続的にスポーツ・文化芸術活動に親しむ機会を確保・充実させることが必要」としながらも、「生徒数や教職員数が減少する中、持続可能かつ多様で柔軟な部活動の場の提供と教職員の負担軽減の両立を目指す」としています。
また、2025年度から、関係者と連携し、モデル地域校等で合同部活動や拠点校方式などを実践していく予定です。
今後10年間で生徒数が約20%減少し、教職員も減少することが見込まれる中、将来を見据えた部活動の在り方の検討が続いています。
「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA
あなたにおすすめの記事




平日に登校せず家族と体験学習に取り組む「ラーケーション」 県立高等学校中等部2校で初導入=静岡


賀茂地区の県立3高校を1校に 「キャンパス制」2028年度初導入 下田本校、松崎・稲取を分校=静岡県教育委員会

「背後から抱きつくような形で筆を持った手を握られた」「頭をなでられた」101人の児童生徒が教職員から“セクハラ受けたと感じた” 静岡県教委がアンケート結果を公表


「変革に対応できるような学校の仕組みを」静岡県初の女性教育長が就任 不登校対策や高校再編に意欲 女性管理職比率は過去最高の17.3%

瑞々しい音に感激!!10月にウィーンの一流音楽家と共演する静岡県立清水南高等学校・同中等部管弦楽部の練習を見学させていただきました。
#クラシック#エンタメ#しずおか音楽Fantastique#静岡市#静岡市清水区
