
お盆期間の東海道新幹線 1日当たりの平均利用者過去最多 JR東海発表

2025年のお盆期間、東海道新幹線の1日当たりの平均利用者数が過去最多を記録しました。大阪・関西万博やインバウンド需要を見込んでの増便が影響したとみられています。
JR東海によりますと、お盆期間の8月8日から17日までの10日間、東海道新幹線の利用者数は2024年より13%増え、409万1000人でした。1日当たりの平均利用者数は過去最多を記録しました。大阪・関西万博やインバウンド需要を見込んで列車の本数を増やし、お盆期間は1日当たり平均442本を運行したことが利用者の増加につながったということです。
静岡駅における「ひかり」の自由席乗車率のピークは下りは9日で160%、上りは17日で140%でした。
「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA
あなたにおすすめの記事
JR東海道新幹線「お子さま連れ車両」2025年はお盆に加え7月・9月の3連休にも設定
東海道新幹線のGW予約 ピーク下り5月3日、上り6日 「のぞみ」は全席指定、一部に「お子さま連れ車両」=JR東海
JR東海道新幹線の上下 午後4時に運転再開 雨量規制で一時運転見合わせ
JR東海道新幹線 上り新大阪駅〜新横浜駅、下り東京駅〜名古屋駅間で運転見合わせ 雨規制のため(9月5日午後1時26分現在)
東海道新幹線 停電で一部運転見合わせ 下り「三島」~「新大阪」間 上り「新大阪」~「豊橋」間で【速報】
JR東海道新幹線 上下で運転を再開 雨の規制値が下回ったため(9月5日午前11時半)
「おいしいものを食べてリフレッシュを」GW後半4連休始まる 東海道新幹線 ひかり自由席乗車率は上下とも100%越え=JR静岡駅
東海道新幹線が運転再開 岐阜羽島~米原間で停電 原因は「ヘビのショート」【速報】