
新東名高速道路下り線で規制看板が飛散し、走行中の車両2台と接触=NEXCO中日本東京支社

NEXCO中日本は10月17日、新東名高速道路の新清水ICから新清水JCT間の下り線で、車線規制のための規制看板が飛散し、走行中の車両2台と接触する事故が発生したと発表しました。
NEXCO中日本東京支社によりますと、事故は17日午前8時頃、静岡県内の新東名高速道路の新清水ICから新清水JCT間の下り線(103.5キロポスト付近)で起きました。
第一走行車線規制のために設置されていた規制看板(1.5m×1.1m)が第二走行車線に飛散し、通行中の車両と接触したということです。
17日午後0時の時点で、車両の損傷に関する申し出が2件寄せられているものの、けがをした人はいないということです。
中日本高速道路株式会社東京支社は「ご利用のお客さまにご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」とコメントするとともに、今後は詳細な原因を調査し、安全管理を徹底して再発防止に努めるとしています。
また、規制看板飛散による車両損傷などに心当たりがある場合は、フリーダイヤル(0120-236-208)への連絡を呼びかけています。

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