
「こんなのは初めてです」公示の翌日にポスター看板設置...真冬の超短期決戦で自治体もたいへん!=静岡【衆議院選挙2026】

真冬の超短期決戦となった衆院選が、27日公示され、28日から静岡県内各地で期日前投票が始まりました。
一方、異例の展開に静岡県内の自治体からは「準備が間に合わない」などと悲鳴の声が上がっています。
「今まではもっと余裕あった」自治体が悲鳴
28日朝、牧之原市で行われていたのは、衆院選のポスター掲示板の設置作業。
<牧之原市シルバー人材センター八木秀樹さん>
「きょうの作業は朝7時からです」
すでにポスターを貼ることができる期間のはずですが...。掲示板が市に届いたのは27日午後だそうです。
<牧之原市シルバー人材センター八木さん>
「今まではもっと余裕あったんですけど、こんなのは初めてです」
八木さんは28日だけで28か所の設置に携わる予定です。牧之原市は29日までに全147か所の設置作業を終えたい考えです。
解散から投開票までの期間が戦後最短の16日間となった今回の衆院選。牧之原市は対応に追われています。
<牧之原市総務課 横山和久課長>
「ポスターを掲示するための地図などを渡す際に、候補者の陣営の方に説明させていただいて、大変申し訳ないのですが、この日までに完了するということでご了承いただいている」
本人確認ができれば投票は可能 期日前投票を活用を
影響はこんな場所にも…
<坂口将也記者>
「静岡市葵区の投票所です。朝から有権者が続々と1票を投じています」
28日から県内各地で始まった期日前投票。

<有権者>
「物価高対策とか、消費税の減税なり廃止なりを、自分なりに訴えられる投票先を選んで投票しました」
<有権者>
「若い人に健康で生活しやすいような政治をやってもらいたいと思う」
静岡市選挙管理委員会によりますと、準備が整っていないことで、これまでの選挙に比べて出足は多少鈍いようです。
<静岡市選挙管理委員会 望月一竹参与兼次長>
「(入場券の遅れが)今後の投票率あるいは期日前投票の出足にちょっと影響を与えるのかなと考えます」
静岡市では、26日に入場券を発送したそうですが、まだ手元に届いていない有権者は多いようです。
本人確認ができれば投票は可能なため、2月8日の投票日に行けない人は、ぜひ期日前投票を活用してほしいとしています。
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