
ラーメンを食べて子どもたちをディズニーランドへ 飲食店が協力した「チャリティーランチ」 累計寄付額は600万円に=静岡市清水区

子どもたちのために 震災復興から続く支援の輪
静岡県内外の飲食店が協力して運営する食のイベント「チャリティーランチ」が3月3日、静岡市清水区で開かれました。
売り上げは市内の児童養護施設に寄付され、子どもたちがディズニーランドへの旅行を楽しんでもらうということです。
食のチャリティーイベントが開かれたのは、静岡市清水区にあるそば店「ふるさと」です。
そば店のオーナーの三上万弥さんが、2011年の東日本大震災の復興支援として始めたこの活動。8年前からは、地元の児童養護施設への支援に力を入れています。
目玉は茨城の店とコラボした「淡麗渡り蟹ラーメン」
今回売り出した目玉商品は、茨城のラーメン店と共同開発した「淡麗渡り蟹ラーメン」です。ラーメンを味わった来店客からは笑顔がこぼれます。
<来店客>
「カニのうま味がすごくて、塩だしと相まっていいですね。(子どもたちが)ディズニーに皆で行ければ。少ししか寄付できないですけど」
「(チャリティーは)素晴らしいことですし、マスターの強い思いをいつもいつも感じている」
店内には募金箱が設置されたほか、たこ焼きの実演販売や陶芸作品の展示販売でも寄付金が集められました。
累計寄付額は600万円、届く「お礼状」が原動力
3月1日、2日の2日間にわたるチャリティーで、100万円以上が集まり、これまでの累計寄付額は約600万円に上ります。
<そば店「ふるさと」 三上万弥オーナー>
「毎年、皆さんが楽しみにして来てくれて、結果的に寄付につながっている。子どもたちがディズニーに行って、お礼状をくれるんですよ。『楽しかったよ』って。それがやっぱりうれしい」
三上さんは今後も活動に賛同する協力店舗をさらに増やし、支援の輪を広げていきたいとしています。
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