2026年3月19日

「この台で卓球できる人は世界探してもほとんどいない」決勝の"ボールの跡"が残る「卓球台」を水谷隼さんと伊藤美誠選手の地元に寄贈=磐田市

決勝戦の「ボールの跡」も残る貴重な1台

磐田市出身の水谷隼さんと伊藤美誠選手が金メダルに輝いた東京オリンピック™で使われた卓球台2台が19日、地元に寄贈されました。
そのうち1台は、2人が混合ダブルスで宿敵・中国を破った決勝戦で実際に使われたものです。
19日、寄贈されたのは東京オリンピック™で実際に使われた卓球台です。
5年前に行われた東京オリンピック卓球混合ダブルスで、ともに磐田市出身の水谷隼さんと伊藤美誠選手のペアが見事金メダルに輝きました。
その際に使われたのがこの卓球台です。
「決勝戦でしか使っていないのでボールの跡が残っている」
「確かにある」
オークション落札者の中西聖さんが「地元へ」と寄贈
大会後、この卓球台はオークションに出され、医療機器の製造や販売をする会社で会長を務める中西聖さんが落札しました。中西さんは今回、2人の地元である磐田市に寄贈することを決めました。
思い出の卓球台にサインをした伊藤選手と水谷さん。寄贈式の後には、水谷さんと伊藤選手がラリーをするという貴重なシーンも見られました。
<伊藤美誠選手>
「卓球台を見てすべて、東京の苦しいところ、最後うれしかった、よかったと思ったところをすべてを思い出した」
<水谷隼さん>
「オリンピックのマークがあるネット、この台で卓球できる人は世界探してもほとんどいないので、貴重な時間を大事にしてほしい」
寄贈された卓球台は3月19日から磐田卓球場「ラリーナ」に展示されています。
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