
「集中力が高まり生産性の向上につながっている」静岡県庁の"通年クールビズ"開始から1年 職員からは歓迎の声

■導入から1年 「ウェルビーイング」と「環境対策」を両立
5月1日の静岡県内は広い範囲で雨となり、午前中は気温が上がりませんでした。こうした中、県庁では職員が軽装で勤務する「クールビズ」の通年化が始まってから1年を迎えました。
1日の県内は、前線を伴った低気圧や上空の寒気の影響で各地で雨脚が強まりました。傘をさしていても服が濡れてしまうような時間帯もあり、雨のため午前中は気温が上がりませんでした。
こうした中、県庁では職員が軽装で勤務する「クールビズ」の通年での実施が始まってから、1日で1年を迎えました。
■「生産性の向上につながっている」
県は、地球温暖化対策の一環で例年5月初旬から10月末にかけてクールビズを実施してきましたが、2025年5月1日から職員のウェルビーイング(心身の健康や幸福)の向上のために、快適で働きやすい環境を整備する目的で通年でのクールビズを導入しています。
県の人事課によりますと、通年のクールビズについて「快適な服装で集中力が高まり、生産性の向上につながっている」などという声が寄せられているということです。
<県職員>
「もう4月からずっと半袖です。席を外して局内の調整に回ることがあるので、動きやすい服装だと助かります」
1日も多くの職員が、ネクタイをせずジャケットなどの上着を着用しない軽装で業務にあたっていました。
県は、今後も職員の柔軟な働き方と環境の負荷を減らす取り組みを進める方針です。

「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA
あなたにおすすめの記事

通年で『クールビズ』やります! 静岡県職員対象に5月1日から 鈴木知事「職員のウェルビーイング向上につながる」


「行政サービスの低下を招かないのか」2040年までに職員4600人削減 鈴木知事が定員適正化計画を説明 生成AI活用で生産性向上へ=静岡県議会

「自己防衛力を上げていただければ防犯対策につながっていく」静岡県内でも相次ぐ強盗事件 警察が緊急パトロール実施 "トクリュウ"関与の疑いも...情報が出回っている可能性=静岡県警
#伊豆#磐田市#長泉町#伊豆市
「服装の変化」で従業員の“働きやすさ”向上へ…物流会社は機能的な作業服 バス運転士はポロシャツ制服 静岡県内でも


「AIにできることはAIに」静岡県庁で全職員が生成AI利用へ 目標は1年間で4万時間分の業務効率化 活用事例を競うコンテストも


「にわかに信じがたいことが現実に起きている」財源不足判明の『新県立中央図書館』県議会の委員会で集中審査 閉会中も継続審査へ=静岡

【映画「宝島」の大友啓史監督、主演・妻夫木聡さんインタビュー】「これは命がつながっていく話」
#エンタメ#おでかけ#浜松市#静岡市#磐田市#静岡市葵区#藤枝市#沼津市#清水町
