2023年11月17日

【県立美術館の収蔵品展「版画でひもとく聖書と神話」】ヨセフの甲斐甲斐しさたるや

聖書とギリシャ神話が主題の版画が60点。天地創造、出エジプト、キリスト受難など、著名な物語をデューラーらの作品でたどる。最大ボリュームのティエポロ(1727~1804)「エジプトへの逃避」は全24枚。生誕直後のイエスと母マリア、父ヨセフがエジプトにたどり着くまでを描く。輝きを放つ聖母子とともに、ヨセフの甲斐甲斐しさに注目。重たそうな籠を背負って歩き、母子が棕櫚の木の下で休む際もロバの世話にいそしむ。滅私の姿に胸打たれる。(は)
静岡県内の音楽、美術、文学、演劇、パフォーミングアーツなど、さまざまな表現活動を追いかけます。教育分野の動きもフォロー。最新情報は公式X(旧Twitter)で。
県内アートさんぽ
エンタメ
おでかけ
静岡市
あなたにおすすめの記事




【静岡県立美術館の「新収蔵品展」】 ヴァンジ彫刻庭園美術館、IZU PHOTO MUSEUMを追憶。
#エンタメ#おでかけ#静岡市#静岡市葵区#静岡市駿河区#静岡市清水区#島田市#三島市#長泉町


【浜松市美術館の企画展「大ガラス絵展-波濤をこえ、ガラスにきらめくファンタジア-」】ドイツ・アウクスブルクからやってきた「聖書物語」の絵画たち。色鮮やか、どこか艶めかしさも
#おでかけ#エンタメ#浜松市#浜松市中央区


【静岡県立美術館の企画展「中村宏展 アナクロニズム(時代錯誤)のその先へ」図録】きょうから一般販売。中村さんとメキシコ絵画から頭に浮かんだ、とある県立美術館収蔵作品
#暮らし#エンタメ#浜松市#静岡市#菊川市#静岡市駿河区#島田市
