2024年6月4日

【ひばりBOOKSの「文庫フェア」】「口コミ」を書店が媒介
小説家、詩人、評論家、編集者、書店主ら本の仕事に携わる22人が参加。寄せられた推薦文をオリジナルの帯にして22冊に巻き、書店で平積み展開する。「口コミ」を書店が媒介する仕組みが楽しい。個人的に興味を引かれた作品と推薦者は次の通り。植村直己「青春を山に賭けて」(高久書店・ 高木久直さん)。深沢七郎「東京のプリンスたち」(水曜文庫・市原健太さん)。寺山修司「寺山修司少女詩集(文芸批評家・川口好美さん)。(は)静岡県内の音楽、美術、文学、演劇、パフォーミングアーツなど、さまざまな表現活動を追いかけます。教育分野の動きもフォロー。最新情報は公式X(旧Twitter)で。








