
「ウクライナを忘れることはできない」侵攻から4年...浜松市に避難したウクライナ人女性 信用金庫で働きながら終戦を願う

ロシアによるウクライナへの侵攻から、2026年2月24日で4年が経ちます。
静岡県内に単身で避難しているウクライナ出身の女性は、一刻も早い終戦を願っています。
遠州信用金庫で働くウクライナ出身のマルハリタ・シリアクさん。2022年10月に浜松市へ避難し、日本語を学んだ後に信用金庫に採用されました。
ウクライナで映像編集の仕事をしていたマルハリタさんは、そのスキルを生かし、現在は広報用の画像や動画の作成に励んでいます。
<ウクライナ出身 マルハリタ・シリアクさん>
「みんな優しくてうれしいです。私のタスク(仕事)が終わるときに、部長たちが喜んでくれると私もうれしい」
<同僚の職員>
「仕事も早くて、ちょっとクールに見えるんですけど、共通の趣味(K-POP)があったりして、すごく楽しく話をしています」
日本での生活に慣れつつある一方で、故郷ウクライナを思う気持ちは増すばかりです。
<マルハリタ・シリアクさん>
「毎日気になっています。ウクライナを忘れるということとか、(今でも心から)普通に楽しむことはできないです」
故郷ウクライナを襲う攻撃は、いまも続いています。国連によりますと、ウクライナでの民間人の死傷者数は約5万6000人に上っています。
「故郷を何とか助けたい」。マルハリタさんは午後6時半頃から、JR浜松駅北口に立ち、募金活動を行っています。
終わりが見えない故郷の戦乱。マルハリタさんたちは一刻も早い終戦を願っています。
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