2026年2月26日

「半島防災の強化を」伊東市が県に要望書を提出 記録的寒波による立往生や断水受け3月に検証会議を開催へ=静岡県

寒波被害を受け、県へ防災強化と財政支援を要望
静岡県伊東市の杉本市長は、寒波による被害が相次いだことを受け、県に半島防災の強化に向けた要望書を提出しました。
伊東市は3月にも雪の被害に関する検証会議を開く予定で、県にも協力を求める方針です。
<伊東市 杉本憲也市長>
「近隣市町との連携をしっかり組んだ中で、一体となって防災対策、特に半島防災を考えていかなければいけないという風に思ってますので」
伊東市の杉本市長は26日の定例会見で、雪による被害への対応の強化に向け、24日に鈴木知事に対し、県に協力を求める要望書を提出したと明らかにしました。
立往生や最大5000世帯の断水など深刻な影響
伊東市では2月、寒波による影響で車やトラックが立往生したほか、各地で凍結した給水管が相次いで破裂するなどして、一部の地域で断水が発生しました。
断水は約一週間にわたり、最大5000世帯に影響が及びました。
<伊東市 杉本市長>
「伊東市や県、警察、消防、大変お世話になりました建設業の皆さんや観光事業の皆さんなど関係機関の方にご参集いただきまして、今回の雪害被害に関する検証を行うための会議を開催したい」
3月に検証会議を実施、市民アンケートも予定
要望書では県に対して、伊東市が3月にも実施する雪害に関する検証への協力と、伊豆半島の防災力強化に向けた連携や財政支援などを求めています。
市は今後、今回の雪害に関する市民アンケートを実施するなどして、今後の防災対策につなげていきたいとしています。
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