2026年3月31日

【2026最新】静岡の「生しらす」がついに本番!用宗・田子の浦・大井川・福田、4月1日から営業開始の注目店も。今すぐチェックしたい4選

静岡の春を告げる「しらす漁」が今年も解禁されました。2026年は解禁初日から昨年の数倍の水揚げを記録する港もあり、例年以上に期待が高まる幕開けとなっています。禁漁明けのこの時期、産地でしか味わえない「生しらす」を求めて、県内外から多くのファンが港を訪れます。
しかし、一口に「静岡のしらす」と言っても、実は港によって漁法や鮮度へのこだわり、さらには一緒に楽しめる特産品が大きく異なることをご存知でしょうか。
今回は、数あるスポットの中から「鮮度と信頼」で選んだ、漁協直営を中心とする4つの名所をご紹介します。それぞれの個性を知れば、今年の「初物」がもっと美味しく感じられるはずです。
鮮度への執念が作る透明感「どんぶりハウス」(静岡市・用宗漁港)

用宗の代名詞は、何といってもその「スピード」。網を引く船から運搬専用の船へしらすを移し、量に関わらず何度も港へ往復するスタイルをとっています。
【特徴】漁場からセリ場までわずか10〜15分。えぐみがなく、透き通った甘みが自慢です。
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■清水漁業協同組合用宗支所 直売所・どんぶりハウス
住所:静岡県静岡市駿河区用宗2-18-1
電話:054-256-6077
営業時間:直売所/9:00~16:30、どんぶりハウス/11:00~14:00(受付)
“一艘曳き”が生む極上の食感「田子の浦港 漁協食堂」(富士市)

田子の浦では、一艘の船で短時間で引き上げる漁法を採用。魚同士が擦れず、一匹一匹の身がピンと立っているのが特徴です。2026年度も4月1日より営業開始します。
【特徴】その品質は農林水産省のGI(地理的表示)認定済み。富士山を望む開放的なテラスで味わえます。
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■田子の浦港 漁協食堂
住所:静岡県富士市前田866-6 田子の浦漁業協同組合敷地内
電話:0545-61-1004
桜えびとの希少な紅白共演「直営食堂 さくら」(焼津市・大井川港)

大井川港は、しらすと桜えびの両方が水揚げされる貴重な港。栄養豊富な大井川の河口付近で育ったしらすは、身がふっくらと太っているのが魅力です。
【特徴】しらすと桜えび、それぞれ生や釜揚げを選べるメニューの豊富さが自慢。両方を一度に味わえる丼や、単品追加など、自分好みの豪華な組み合わせが楽しめます。
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■大井川港漁業協同組合直営食堂 さくら
住所:静岡県焼津市飯淵1960
電話:054-622-0415
荒波に揉まれた力強い旨み「漁師のどんぶり屋」(磐田市・福田漁港)

遠州灘の速い潮流の中で育った福田のしらすは、身の締まりが抜群。地元ではその品質の高さから、贈答用の加工品としても重宝されています。
【特徴】併設の「渚の交流館」では、地元の旬な魚介類も一緒に楽しめるため、家族連れにも最適です。
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■渚の交流館 漁師のどんぶり屋
住所:静岡県磐田市豊浜4127-43
電話:0538-30-7091(渚の交流館)
確実に「生」を味わうための3か条
せっかく足を運んでも、漁がなければ生しらすには出会えません。「出漁状況」を公式SNSでチェック
当日の朝、各漁協が発表する情報を確認するのが最も確実です。午前中の訪問が鉄則
鮮度が命のため、お昼過ぎには完売してしまう店舗がほとんどです。「釜揚げ」との食べ比べも
獲れたてをすぐに茹で上げた「釜揚げ」は、生とはまた違うふわふわの甘みが楽しめます。「生しらすなんてどこも同じ」と思っている方、ぜひ田子の浦の“一艘曳き”を食べてみてください。一匹ずつの存在感に「これが本物か…」と衝撃を受けるはず。アットエス編集部「すん」の推しは、用宗で「のぼり」を確認してから駆け込む、あのライブ感です!
※2026年3月の解禁情報に基づいています。営業日や時間は天候により変更となる場合があります。
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