
リニア工事巡る静岡県とJR東海の対話完了で意見交換 これまでの議論集約し書面交わす方針で一致=JR東海と大井川流域10市町

リニア工事を巡る静岡県とJR東海の対話が完了したことを受け、JR東海の丹羽俊介社長と大井川流域の自治体トップが5月31日に意見交換し、これまでの議論を集約した書面を取り交わす方向で一致しました。
静岡市葵区で開かれた意見交換会には、JR東海の丹羽社長と大井川流域の8市2町のトップが出席しました。
2026年3月、リニア着工の前提としていた県とJR東海の28項目の対話が完了したことを踏まえ、これまでの議論を集約し新たに書面を取り交わすことを申し合わせました。
内容や締結時期については、今後検討する方針です。
<藤枝市 北村正平市長>
「我々流域は長期的な負荷を負うリスクがある、それと同時に風評被害などもある。お互いに納得する内容で、実効性のあるものを作っていきたい」
これに対し、JR東海の丹羽社長は「ご理解とご協力が得られるようコミュニケーションを深めていきたい」と話しました。
「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA
あなたにおすすめの記事


「発生土や南アルプスの環境保全についても説明する予定」JR東海の丹羽社長が「住民説明会」静岡市でも実施の方針示す リニア中央新幹線めぐる県とJR東海の対話完了受けて
#静岡市

「大井川流域の地域発展に尽力してまいりたい」リニア静岡工区めぐりJR東海社長と大井川流域トップが意見交換 JR東海側が開通を契機とした地域発展の取り組みについて言及
#静岡市#島田市

「これで終わりということはございません」JR東海の大井川流域住民説明会 社長が手応えを報告...今後も説明の場を設ける考え示す

リニア工事巡る環境影響評価 JR東海との対話完了や着工後の監視体制を審査会に報告=静岡県

JR東海社長「大きな節目迎えた」リニア工事 静岡県の水資源議論完了で見解 薬液注入は「岐阜と静岡で性質が違う」

リニア静岡工区の着工判断「できるだけ早い時期に決断ができるように」静岡県とJR東海の対話完了 鈴木知事はJR東海に引き続き真摯な対応求める

