2026年2月23日

子育て中のママの96.5%が日常的にストレスを感じている。一番強いストレス原因は「子どもの生活習慣」例外はワーママと一人っ子のママ!?
30代、40代女性…子育て中の女性が多く集まるであろう集団が一番ストレスを感じているという事実に、この原稿を書いている私自身が“40代、二児の母”として、悲しいかな、納得感しかありません…。
そんな私たち、子育て中のママが感じているストレスの正体を知りたいと思い、アンケートを実施。同じ“ママ”であっても、自身の年齢や環境、子どもの年齢、人数によるストレス傾向が見えてきました。
日常的にストレスを感じていますか?ピークは中学生ママ?

まずはズバリ聞いてみました。日常的にストレスを「強く」感じる人が30%弱、「時々」感じる人が67%弱、あわせて96.5% の人がストレスを感じていると回答。
さらに子どもの年齢によって、ストレスの強さに大きな差が見られました。「ストレスを強く感じる」という回答が最も多かったのが、半数がそう答えた中学生のママたち。
高校生のママになると12.5%に減っているので、子どもが成長すると(ママたちも成長…諦観してか!?)精神的な負担感が和らぐ傾向が見られます。
ママ本人の年齢別では、30代後半〜50代前半まで一貫して30%前後となっているので、ママの年齢よりも「今、子どもがどのステージにいるか」がストレスの強度に直結していると言えそうです。
どんなことに一番強いストレスを感じますか?

上記のような選択肢を用意したのですが、フリーコメントで「選べない!」「本当は全部!」と回答する人が続出。「なんで1つだけなんですか?」と質問してくれた方へ、複数選択可にしたら、みなさんが全部を選んでしまうと思ったからです、トホホ…。
1位は「子どもの生活習慣」
強いて1つを選ぶなら…という苦渋の選択だったかもしれませんが、「子どもの生活習慣」が圧倒的に多く、続いて「仕事と家庭の両立」、「自分の時間・健康」という結果になりました。全体で見ると1位のストレス原因である「子どもの生活習慣」ですが、これが1位にならなかった集団が2つだけあります。
フルタイムママは「仕事と家庭の両立」
1つ目が「フルタイム」で勤務しているママたち。彼女たちが抱えるストレスの1位は、「仕事と家庭の両立」でした。仕事の責任と子育て・家庭生活の維持の間でバランスを取ることに、最も大きなストレスを感じているようです。
一人っ子ママは「子どもの生活習慣」で悩まない!?
2つ目が「一人っ子の世帯」。このグループでは、上述のような「フルタイム勤務」のママが半数を占めていたのですが、そうではないママたちも「子どもの生活習慣」以外の悩みを選んでいました。子どもの数が多い世帯では「生活習慣」の悩みが圧倒的だったので、これはとても興味深い結果となりました。
悲報…子どもが大きくなっても、結局…
次は子どもの年齢(未就学〜18歳以上)で見た場合、どの段階においても「生活習慣」が1位を独占。残念ながら、子どもが大きくなったら解決する悩み…というわけではなく、いくつになっても親を悩ませるテーマであるようです。ママの年齢別「子どもの生活習慣」以外のお悩み傾向
一方ママの年齢軸で見ると、悩みの種類がより鮮明に見えてきました。30代:「子どもの生活習慣」への悩みが60%と非常に高く、育児の基礎的なしつけにエネルギーを割いている時期。
40前後:「仕事と家庭の両立」が浮上し、キャリアと育児の板挟みがピークに。これまで働くことをセーブしてきたけれど、そろそろ再開(就職)したいという人も。
40代後半〜50代:悩みが分散し始め、「子どもの進路」や「自分の健康」など、より多角的な悩みに移行。
「ストレスを強く感じる」という回答が最も多かった中学生ママたち。お悩みをくわしく聞かせてもらいました>>>「赤ちゃんのときより、今が一番大変」スマホ依存に受験勉強、人間関係…中学生ママのストレスが突出するワケ
文:ゆら
小・中学生の姉弟育てに疲弊するWeb編集者。東京で母となり“ワーママ”として奮闘するも、ワンオペ育児と仕事の両立に限界を感じ、家族で静岡にUターン。ストレス発散法はおいしいビール。
家事に仕事に子育てに、毎日忙しいママたちへ。子育て・教育のお悩み相談、子どもと行きたいおすすめグルメやおでかけスポットなど、静岡でのママライフが今よりもっと楽しくなる情報をお届けします。
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